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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-10-31 第168回国会 衆議院 法務委員会 第3号

さらに、吉丸眞札幌高裁長官は、  公判の証拠調べにおいて、被告人に対する捜査段階取調べ実態について捜査官の証言と被告人の供述が厳しく対立して水掛け論の様相を呈し、他に確実・有力な間接事実も乏しい場合、裁判員取調べ実態について具体的・明確な心証をとるのに困難をきたすことが多いと思われる。また、その判断が個々の裁判員の主観に左右され、安定性を欠くおそれがある。

大口善徳

2005-06-28 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

アドバイザリーグループ委員ということで、それぞれ、元札幌高裁長官とか、それから公取の事務局長さんという方々もお名前を連ねておられます。  ちょっと道をそれて率直に聞きますけれども、この委員さんとアドバイザリーグループ委員さんとの権限はどう違うんですか。どなたか局長さん。     〔望月委員長代理退席委員長着席

中川治

2003-05-23 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

また、実務家が書いたものといたしましては、昭和六十三年に、当時の鈴木重信札幌高裁長官法律解釈判例という題で講演をされておりますが、その中で、条文解釈につきまして、法律解釈の方法として文言解釈、各条文文言に沿って客観的に素直な意味内容を探求することである、こういうものと並びまして趣旨解釈立法者意思による解釈ということで、各条文立法者がそれによって達成しようとする社会的目的を持っているので

房村精一

1987-03-24 第108回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ということは、例えばここに、これは「自由と正義」の三十八巻二号ですね、札幌高裁長官をやられておった横川敏雄さんが「裁判司法行政」、これは「昭和六十一年六月二十一日横浜で開かれた「法曹の養成に関するシンポジウム」における講演の要旨」ということになっておるわけですが、その中で、例えば第三例として、七十九ページのところに「昭和四十六年ごろ「中堅裁判官司法行政に関する会同」の開催にあたって。」

稲葉誠一

1979-03-02 第87回国会 衆議院 法務委員会 第4号

勝見最高裁判所長官代理者 横川札幌高裁長官の論説に対しましては、前国会のときに私ども牧事務総長からもお答え申し上げているとおりでございますが、先ほど申し上げましたように、私どもといたしましては、戦前から裁判所部内には自由濶達な雰囲気があった、戦後も決して変わっていない、もし御指摘のようなことがあれば、そういうことがあってはならないと考えております。

勝見嘉美

1978-10-19 第85回国会 参議院 法務委員会 第2号

寺田熊雄君 新聞等で報道されておりますように、「判例タイムズ」の十月号に、横川札幌高裁長官が「最高裁に対する期待と要望」と題しまして一片の論述を出しておられるわけであります。これは最高裁判所におかれてもお読みになったと思いますけれども大変最高裁の現状に対して厳しい批判を含んでおるようであります。

寺田熊雄

1978-10-19 第85回国会 参議院 法務委員会 第2号

そういうようなことを考えながら、私は「判例タイムズ」の巻頭言、これはNo364で、横川敏雄さんという方、札幌高裁長官ですか、この横川敏雄さんの話がこの巻頭言で出ておりますが、この巻頭言の問題につきましてもう細かくいろんなことをお伺いしなきゃならないんですけど、給与法のいま審議をやっている真っ最中でございますので私は細かい面については省略をしまして、こんなふうに私は拝読したんですが   お会いしてから

宮崎正義

1978-10-17 第85回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そこで伺いたいのですが、横川札幌高裁長官がこの間「判例タイムズ」に物をお書きになったことはすでに他の同僚委員も御質問になったとおりであります。その中でこう言っているのですね。「右の立場からこのさい最高裁に要望しておきたいことは、時の政府から一歩はなれた広い視野と遠い展望に立って、事実の具体性に即して問題の解決をはかられたいということ」、こういうぐあいに書いておられるのですね。

正森成二

1978-10-13 第85回国会 衆議院 法務委員会 第1号

次に、裁判官の問題について、この間横川札幌高裁長官が寄稿されましたことについて質問をしたいと思います。  横川長官は十月二十二日に定年退官の予定で、この寄稿はその前に書かれたものでありますが、現職の高等裁判所長官として書かれたことには間違いがないことでありましょう。各紙が取り上げ、私も全文読みましてきわめて共感を覚えました。

横山利秋

1978-10-13 第85回国会 衆議院 法務委員会 第1号

瀬戸山国務大臣 横川札幌高裁長官発言そのものについて私はとやこう言う立場にありません。ありませんが、裁判所に限らずいろいろな場合にいろいろな意見あるいは批判がある、これは当然なことでありまして、いかなる立場にあってもそういう批判に耳を傾けてみるということもこれは非常に必要な、大事なことだと思います。  

瀬戸山三男

1961-09-22 第38回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

また、北海道では各関係者においてあらかじめ申し入れの資料を整えられたほか、現地では小野札幌高裁長官、熊沢高検検事長初め、各地の地方裁判所長、検事正その他関係官諸氏、道庁では町村北海道知事を初めとして、民生部長その他関係者警察側道本部長と各方面本部長札幌市長初め各市長諸氏の誠意ある協力を得たことを感謝をもって申し述べておきたいと思います。  

井川伊平

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